ヒカシュー/白いハイウェイ

ヒカシュー/白いハイウェイ


ヒカシューはデビュー・シングルの「20世紀の終りに」はもっているが、アルバムは買わなかった。
「白いハイウェイ」はCMソングだったはず。


当時、メディアではY.M.O、P-MODELと並びテクノ御三家と呼ばれていたと思うが(PLASTICSがはいっていたかな?)、(Y.M.Oは別格として)ハードなロック・スピリッツが根底にあったP-MODELは洋楽ファンにも評価が高かったが、歌謡ロック色のつよいヒカシュー英米ロックのファンからは批判も多かったと思った。逆にいえば英米ロックのコピーとはちがう独創的なサウンドを生み出していたと評価することもできる。(P-MODELなどを英米ロックのコピーだと言っているわけではないので誤解しないでね。)


「白いハイウェイ」は親しみやすいメロディの曲でポップスとしてなかなかの佳曲。
5、6年前この曲が無性に聴きたくなって都内の大手レコード屋へ行ったが、2枚組のベスト盤に収録されていた。(現在は中古盤でしか入手できないみたい。)


ツイン・ベスト

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アルバム

ヒカシュー

ヒカシュー

ヒカシュー


夏


うわさの人類

うわさの人類(紙ジャケット仕様)

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