A&M時代のジョージ・ベンソン

（サブブログ「ミルクたっぷりの酒・音楽版」に2010年７月12日公開したものを転載）

「Shape of Things To Come」シェイプ・オブ・シングス・トゥ・カム

Shape of Things to Come (Reis) (Rstr) (Dig)

T1-Footin' It（フーティン・イット）
T2-Face It Boy,It's Over（フェイス・イット・ボーイ,イッツ・オーバー）
T3-Shape Of Things To Come（シェイプ・オブ・シングス・トゥ・カム）
T4-Chattanooga Choo Choo（チャタヌガ・チュー・チュー）
T5-Don't Let Me Lose This Dream（夢を探さないで）
T6-Shape Of Things That Are and Were（想いを寄せて）
T7-Last Train To Clarksville（恋の終列車）
　　*邦題は1990年前後にCD化された際の日本語タイトル

T1-ミドルテンポでファンキーな曲。
T2-スローテンポのバラード。
T3-ジャズっぽい。
T4-軽快なアレンジ。
T5-『カフェ・アプレミディ・プリューヌ』に収録されていたダスティ・スプリングフィールドのヴォーカル曲もお薦め。
T7-モンキーズのカバー。アレンジが軽快で気持ちいい。

「Tell It Like It Is」テル・イット・ライク・イット・イズ

Tell It Like It Is

T1-Soul Limbo（ソウル・リンボ）
T2-Are You Happy?（アー・ユー・ハッピー）
T3-Tell It Like It Is（テル・イット・ライク・イット・イズ）
T4-Land Of 1000 Dances（ダンス天国）
T5-Jackie,All（ジャッキー・オール）
T6-Dontcha Hear Me Callin' To Ya（ソウル・ギター）
T7-Water Brother（ウォーター・ブラザー）
T8-My Woman's Good To Me（マイ・ウーマンズ・グッド・トゥ・ミー）
T9-Jama Joe（ヤマ・ヨー）
T10-My Cherie Amour（マイ・シェリー・アモール）
T11-Out In The Cold Again（消えた指輪）
*邦題は1990年前後にCD化された際の日本語タイトル

T1-ﾌﾞｯｶｰ･T･ｱﾝﾄﾞ･ｼﾞMGｽﾞがオリジナル？
T3-ヴォーカル曲。味わい深い。
T5-デオダートの「カーリーとキャロル」（『ツァラトゥストラはかく語りき』収録）と同じ雰囲気がするなと思ったら、作曲がデオダートだった。
T9-ラテンぽいファンキーな曲。

「I Got A Woman And Some Blues」アイ・ガット・ア・ウーマン

I Got a Woman & Some Blues (Reis) (Rstr)

T1-I Got a Woman（アイ・ガット・ア・ウーマン）
T2-Out Of The Blue（アウト・オブ・ブルー）
T3-Bluesadelic（ブルー・セドリック）
T4-Durham's Turn（ダーハムズ・ターン）
T5-Good Morning Blues（グッド・モーニング・ブルース）
T6-I Worry 'Bout You（君が心配）
T7-Without Her（ウィズアウト・ハー）
T8-She Went A Little Bit Farther（彼女は遠く）
T9-Goodbye,Columbus（さよならコロンバス）
　　*邦題は1990年前後にCD化された際の日本語タイトル

T3-ミドルテンポでファンキーな曲。
T4-ソフト＆メローな名曲。
T7-ニルソンのカバー。ヴォーカル曲。
T9-『カフェ・アプレミディ・ルー』収録のアソシエイションのヴォーカル曲（これがオリジナル？）もいい。

「The Other Side of Abbey Road」アビー・ロード

THE OTHER SIDE OF ABBEY R

T1-Golden Slumbers/You Never Give Me Your Money
　　（ゴールデン・スランバー/ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー）
T2-Because/Come Together
　　（ビコーズ/カム・トゥゲザー）
T3-Oh!Darling（オー！ダーリン）
T4-Here Comes The Sun/I Want You(She's So Heavy)
　　（ヒア・カムズ・ザ・サン/アイ・ウォント・ユー）
T5-Something/Octopus's Garden/The End
　　（サムシング/オクトパス・ガーデン/ジ・エンド）
　　*邦題は1990年前後にCD化された際の日本語タイトル
　　

T5の「ジ・エンド」が一番気に入っている。