デオダート

(サブブログ「ミルクたっぷりの酒・音楽版」に2010年7月11日公開したものに追加して転載)

デオダート「ツァラトゥストラはかく語りき

1曲目の「ツァラトゥストラはかく語りき」目当てで1989年に輸入盤を買ったのが最初だった。
国内盤には「ツァラトゥストラはかく語りき」のシングルバージョンも収録されていたので、数年前にこちらも購入。
3曲目の「カーリーとキャロル」、4曲目の「輝く腕輪とビーズ玉」はすごく懐かしい感じがした。
初めて聴くはずなのに記憶に残っていた。子供の頃、テレビのBGMに使用されていたのかもしれない。

ツァラトゥストラはかく語りき

ツァラトゥストラはかく語りき


デオダート「ラプソディ・イン・ブルー

ツァラトゥストラはかく語りき』の国内盤を買ったときに一緒に購入。
TOWER RECORDで輸入盤が1、000円で売っていた。ボーナス・トラックの「Do It Again」(スティーリー・ダンのカバー)目当てでこちらも購入。ボーナス・トラックはあと2曲収録されていた。
国内盤と曲順がちがっていたが、輸入盤の曲順の方がよかった。国内盤を聴いたときには印象に残らなかった曲が、輸入盤を聴くとよさが伝わってきた。
ボーナス・トラック曲もけっこういい。

ラプソディー・イン・ブルー

ラプソディー・イン・ブルー

Deodato 2

Deodato 2


デオダート「旋風」

旋風

旋風

「ムーンライト・セレナーデ」のデオダート版アレンジが聴ける。
「ドゥ・イット・アゲイン(Do It Again)」は元々はこのアルバムに収録されていたらしい。