ストラングラーズ「メニンブラック」「ラ・フォリー」

「メニンンブラック」


メニンブラック(紙ジャケット仕様)

メニンブラック(紙ジャケット仕様)


地味なアルバムだし評価もそれほど高くはない。
曲自体は、味のあるものも多い。
個人的には「ワルツ・イン・ブラック」「ナッシング・オン・アース」「ターン・ザ・センチュリー・ターン」などが気に入っている。

「ラ・フォリー」


ラ・フォリー(紙ジャケット仕様)

ラ・フォリー(紙ジャケット仕様)


「ブラック・アンド・ホワイト」や「レイヴン」と比べると印象が薄いが、アルバムの出来はかなり高い。
「レイヴン」の楽曲をより洗練させた感じの曲が多い。
「ゴールデン・ブラウン」のようにその後の路線の先取りとなった曲もある。