井上陽水

(サブブログ「ミルクたっぷりの酒・音楽版」に公開したものに加筆修正して転載)

断絶

断絶

断絶

<曲目>
1 あこがれ
2 断絶
3 もしも明日が晴れなら
4 感謝知らずの女
5 小さな手
6 人生が二度あれば
7 愛は君
8 ハトが泣いてる
9 白い船
10 限りない欲望
11 家へお帰り
12 傘がない


自分は井上陽水の大ファンというわけではないのだが、好きな曲は多い。
高校時代、フォークギターの練習に井上陽水かぐや姫の曲を使っていたので特に印象に残っている曲が多い。
このアルバムは全曲いい。


陽水2・センチメンタル

陽水II センチメンタル

陽水II センチメンタル

<曲目>
1 つめたい部屋の世界地図
2 あどけない君のしぐさ
3 東へ西へ
4 かんかん照り
5 白いカーネーション
6 夜のバス
7 神無月にかこまれて
8 夏まつり
9 紙飛行機
10 たいくつ
11 能古島の片思い
12 帰郷(危篤電報を受け取って)


初期の井上陽水のアルバムは名曲が多いし、このアルバムも好きな曲が何曲もあるが「能古島の片想い」が一番気に入っている。


陽水ライヴ・もどり道

陽水ライヴ もどり道

陽水ライヴ もどり道

<曲目>
1 夏まつり
2 いつのまにか少女は
3 紙飛行機
4 あかずの踏切り
5 たいくつ
6 人生が二度あれば
7 帰郷(危篤電報を受け取って)
8 感謝知らずの女
9 愛は君
10 東へ西へ
11 家へお帰り
12 傘がない
13 星(終りのテーマ)
14 夢の中へ


「いつのまにか少女は」は繊細なメロディがいい。
「夢の中へ」はスタジオ録音バージョンはシングルのみの発売?オリジナルアルバムにはこのライブバージョンしか収録されていないのか?


氷の世界

氷の世界

氷の世界

<曲目>
1 あかずの踏切り
2 はじまり
3 帰れない二人
4 チエちゃん
5 氷の世界
6 白い一日
7 自己嫌悪
8 心もよう
9 待ちぼうけ
10 桜三月散歩道
11 Fun
12 小春おばさん
13 おやすみ


A面1曲目の「あかずの踏切り」から2曲目の「はじまり」へと組曲式につながっていき、3曲目の「帰れない二人」へといたる展開が鳥肌がたつ位いかしている。
名盤として名高いが、個人的にはB面が今一つ物足りない。


二色の独楽

二色の独楽

二色の独楽

<曲目>
1 傘ばない−イントロダクション−
2 夕立
3 太陽の町
4 Happy Birthday
5 ゼンマイじかけのカブト虫
6 御免
7 月が笑う
8 二色の独楽
9 君と僕のブルース
10 野イチゴ
11 ロンドン急行
12 旅から旅
13 眠りにさそわれ
14 太陽の町


好きな曲が何曲もあるが、アルバムとしての満足度は初期の『断絶』『陽水2・センチメンタル』に比べるとだいぶ落ちる。


招待状のないショー

招待状のないショー

招待状のないショー

<曲目>
1 Good,Good-Bye
2 招待状のないショー
3 枕詞
4 青空、ひとりきり
5 Summer
6 曲り角
7 今年は
8 水無月の夜
9 坂道
10 口笛
11 I氏の結婚
12 もう...
13 結詞


このアルバムはA面だけが大のお気に入りとなっている。
「Summer」「曲り角」はギターのカッティングが渋い。
「青空、ひとりきり」はメロディ、アレンジともに良く大好きな曲。
B面は「水無月の夜」「結詞」はいいが、その他の曲はあまり好きではない。




アルバム全部を聴いていたのはこの作品までだった。
「闇夜の国から」も好きな曲だったけど、シングル盤のみでオリジナルアルバムには未収録?


ホワイト

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