吉田拓郎

(サブブログ「ミルクたっぷりの酒・音楽版」に公開したものに加筆して転載)

古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう

古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう(紙ジャケット仕様)

古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう(紙ジャケット仕様)


青春の詩

よしだたくろう 青春の詩(紙ジャケット仕様)

よしだたくろう 青春の詩(紙ジャケット仕様)

<曲目>
1 青春の詩
2 とっぽい男のバラード
3 やせっぽちのブルース
4 野良犬のブルース
5 男の子・女の娘(灰色の世界2)
6 兄ちゃんが赤くなった
7 雪
8 灰色の世界1
9 俺
10 こうき心
11 今日までそして明日から
12 イメージの詩


よしだたくろう・オンステージ!! ともだち

よしだたくろう・オン・ステージ!!ともだち

よしだたくろう・オン・ステージ!!ともだち

<曲目>
1 おろかなるひとり言
2 マーク2
3 もう寝ます
4 老人の詩(青春の詩替え詩)
5 私は狂っている
6 何もないのです
7 やせっぽちのブルース
8 されど私の人生
9 わっちゃせい(What I Say)
10 夏休み
11 面影橋から
12 イメージの詩
13 ともだち


人間なんて

よしだたくろう 人間なんて(紙ジャケット仕様)

よしだたくろう 人間なんて(紙ジャケット仕様)

<曲目>
1 人間なんて
2 結婚しようよ
3 ある雨の日の情景
4 わしらのフォーク村
5 自殺の詩
6 花嫁になる君に
7 たくろうチャン
8 どうしてこんなに悲しいんだろう
9 笑えさとりし人ヨ
10 やっと気づいて
11 川の流れの如く
12 ふるさと


伽草子

伽草子

伽草子

<曲目>
1 からっ風のブルース
2 伽草子
3 蒼い夏
4 風邪
5 長い雨の後に
6 春の風が吹いていたら
7 暑中見舞い
8 ビートルズが教えてくれた
9 制服
10 話してはいけない
11 夕立ち
12 新しい朝


LIVE'73

LIVE’73

LIVE’73

<曲目>
1 春だったね'73
2 マーク2 '73
3 君去りし後
4 君が好き
5 都万の秋
6 むなしさだけがあった
7 雨が空から降れば
8 落陽
9 こうき心'73
10 野の仏
11 晩餐
12 ひらひら
13 望みを捨てろ


元気です。

元気です。

元気です。

<曲目>
1 春だったね
2 せんこう花火
3 加川良の手紙
4 親切
5 夏休み
6 馬
7 たどり着いたらいつも雨降り
8 高円寺
9 こっちを向いてくれ
10 まにあうかもしれない
11 リンゴ
12 また会おう
13 旅の宿
14 祭りのあと
15 ガラスの言葉


今はまだ人生を語らず

<曲目>
A1 ペニーレインでバーボン
A2 人生を語らず
A3 世捨人唄
A4 おはよう
A5 シンシア
A6 三軒目の店ごと
B1 襟裳岬
B2 知識
B3 暮らし
B4 戻ってきた恋人
B5 僕の唄はサヨナラだけ
B6 贈り物


アルバム『今はまだ人生を語らず』はアマゾンの商品リストに画像つきのものが載っていなかった。
1曲目の「ペニーレインでバーボン」の歌詞が原因で再発を自主規制しているという噂もあったが真相は?
1990年前後にはCD化されていたのだが。

今はまだ人生を語らず

今はまだ人生を語らず




吉田拓郎の曲では「イメージの詩」と「今日までそして明日から」が特に好きだった。
本人の歌った曲、歌謡曲の歌手に提供した曲、何曲もヒット曲があるだけあり、印象に残るメロディ、覚えやすいメロディをつくる作曲家としての能力に秀でている。


アルバム単位で聴いたことがあるのは『今はまだ人生を語らず』までだった。
(アルバム発売時の70年代に聴いていたのではなく、80年代後半か90年代前半にCD化された際、CDをレンタルして聴いた。)
以下のアルバムは未聴。


『明日に向って走れ』

明日に向って走れ(紙ジャケット仕様)

明日に向って走れ(紙ジャケット仕様)



『ぷらいべえと』

ぷらいべえと(紙ジャケット仕様)

ぷらいべえと(紙ジャケット仕様)



『大いなる人』

大いなる人(紙ジャケット仕様)

大いなる人(紙ジャケット仕様)




うろ覚えだが、1979年頃発表された「あの娘といい気分」という歌(歌詞の一部だったかな?)は結構印象に残っているのだが、同時期に発売されたと思った「ローリング80」にはそれらしい曲がみあたらず。タイトルがちがったか、それともシングルのみでの発売だったか......。


『ローリング80』

ローリング30(紙ジャケット仕様)

ローリング30(紙ジャケット仕様)