フラワ−・トラベリン・バンド

（サブブログ「ミルクたっぷりの酒・音楽版」に公開したものに加筆して転載）

エニウェア

エニウェア

＜曲目＞
１　ANYWHERE　エニウェア
２　LOUISIANA BLUES　ルイジアナ・ブルース
３　BLACK SABBATH　ブラック・サバス
４　HOUSE OF RISING SUN　朝日のあたる家
５　TWENTY-FIRST CENTURY SCHIZOID MAN　21世紀の狂った男
６　ANYWHERE　エニウェア

『エニウェア』のCDは７〜８年前、中古屋で偶然みつけた。
キング・クリムゾンの「TWENTY-FIRST CENTURY SCHIZOID MAN」のカバーに興味があったので購入。
キング・クリムゾンの曲の邦題は、80年代の頃までは「21世紀の精神異常者」だったが、いつの間にか「21世紀のスキッツォイド・マン」になっていた。
フラワー・トラベリン・バンドのカバー版の邦題はもっと露骨。（自分の買った中古CDは1992年発売のものだった。）

サトリ

サトリ

＜曲目＞
１　SATORI PART1
２　SATORI PART2
３　SATORI PART3
４　SATORI PART4
５　SATORI PART5

メイド・イン・ジャパン

メイド・イン・ジャパン

＜曲目＞
１　INTRODUCTION　イントロダクション
２　UNAWARE　アナウェア
３　AW GIVE ME AIR　私にきれいな空気を
４　KAMIKAZE
５　HIROSHIMA　広島
６　SPASMS　スパズム
７　HEAVEN AND HELL　天国地獄
８　THAT'S ALL　ザッツ・オール

メイク・アップ

メイク・アップ

＜曲目＞
１　All The Days　長い日のあとに....
２　MAKE UP　メイク・アップ
３　Look at My Window　僕の窓から....
４　Slowly But Surely　新しい時代
５　Shadows of Lost Days　失われた日々の影
６　Broken Strings　切れた弦

１　Hiroshima　広島
２　Blue Suede Shoes　ブルー・スエード・シューズ
３　SATORI Pt.2
４　After The Concert

ギタリストの石間秀樹のことは、頭脳警察の３rdアルバムで知った。『頭脳警察３』でのプレイも、アルバム『サトリ』と似た雰囲気があった。
「メイク・アップ」は名曲中の名曲。
「メイク・アップ」以外の曲はメロディに魅力のあるものが少ないが、分厚くハードな音は聴きごたえがある。