パンタ「PANTAX'S WORLD」「走れ熱いなら」

パンタ「PANTAX'S WORLD」

PANTAX’S WORLD(紙ジャケット仕様)

PANTAX’S WORLD(紙ジャケット仕様)


このアルバムから「マラッカ」までの作品は3枚とも好き。
スピード感溢れるハードロックから、バラード、ブルースまで曲調も幅広くアルバムとしてのまとまりもよい。
全曲好きなので、特に個別のコメントはなし。


マーラーズ・パーラー」については別のブログでも触れた。
PANTA&HAL ノイズ・イット・ベイビー「俺もお前も痙攣痙攣」


パンタ「走れ熱いなら」

走れ熱いなら(紙ジャケット仕様)

走れ熱いなら(紙ジャケット仕様)


前作同様、こちらも名曲揃い。
ギターのカッティングが秀逸な「ガラスの都会」、当時の音楽雑誌でいち早くレゲエのリズムを導入したと評価された「あやつり人形」、「いつもの俺なら」は肩の力の抜けたリラックスした雰囲気がいい。「走れ熱いなら」の間奏のギターソロは、「マラッカ」のギターソロと並ぶ名演。