大瀧詠一

大瀧詠一

ファースト

大瀧詠一

1997年発売の『大瀧詠一』はボーナス・トラックが何曲も収録されている。

ナイアガラ・ムーン

Niagara Moon 30th Anniversary Edition

はっぴいえんどはそれほど好きなグループではないが（好きな曲は何曲かあるけど）、ソロ・アーチストとしての大瀧詠一はけっこう好きです。

ナイアガラ・トライアングルVol1/山下達郎、伊藤銀次、大瀧詠一

Niagara Triangle Vol.1 30th Anniversary Edition

GO!GO!ナイアガラ

GO!GO!NIAGARA 30th Anniversary Edition

ナイアガラ・カレンダー

ナイアガラ・カレンダー 30th Anniversary Edition

アルバム冒頭の「ロックンロールお年玉」「ブルー・バレンタインデイ」「お花見メレンゲ」の３曲が特に気にいっている。

ロング・バケイション

A LONG VACATION 30th Edition

このアルバムは名盤中の名盤。
名曲揃いだしアレンジもいい。

ナイアガラ・トライアングルVol2

ナイアガラトライアングル vol.2 30th Edition

佐野元春、杉真理の楽曲群がいい。
大瀧作品は『ロング・バケーション』中の楽曲と比較すると魅力が落ちる。

イーチ・タイム

EACH TIME 20th Annniversary Edition

何曲か好きな曲はあるが、『ロング・バケーション』と比べると物足りない。
「ペパーミント・ブルー」はメロディ・ラインが官能的で一番いいかも。

その他

多羅尾伴内楽団

多羅尾伴内楽團 Vol.1&Vol.2 30th Anniversary Edition

ナイアガラCMスペシャル

NIAGARA CM Special Vol.1 3rd Issue 30th Anniversary Edition

シリア・ポール『夢で逢えたら』

夢で逢えたら

アルバム・タイトル曲でもある有名な「夢で逢えたら」よりも、大瀧詠一とシリア・ポールのデュエットによるスタンダード・ナンバーのカバー「The Very Thought of You」（ザ・ベリー・ソウト・オブ・ユー）がお薦め。ジャズ・ヴォーカリストによる本格的な歌唱よりも、この２人のポップな歌唱のほうが気に入っている。なんといってもアレンジが秀逸。

80年代後半に発売されたCD-BOX『NIAGARA BLACK BOOK』は、1988年頃買っていた。
１万円という値段は当時はかなりの出費で痛かったし、お金に困っていた時、中古屋に売ろうかとも考えたがとっておいてよかった。

大瀧詠一ソングブック

大瀧詠一SONGBOOK1

大瀧詠一 SONGBOOK2

大瀧詠一が他のミュージシャンに提供した楽曲を集めたCD。
『ソングブック２』にはうなづきトリオの「うなづきマーチ」が収録されているのが貴重。